【2024年】東京都港区 インビザライン取り扱いおすすめ矯正歯科

インビザラインの費用

インビザラインの治療の流れ

当医院での治療の流れを説明します。

インビザラインの治療回数・期間

治療期間：1年～3年
通院回数：24～36回

治療中の見た目にも配慮！インビザラインに対応

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、「治療中の患者さんの見た目にも配慮したい」という近藤 光先生のもと、目立ちにくい矯正装置を使った治療、インビザライン（※1）を取り入れています。

インビザラインでは、採取した歯型をベースに治療のシミュレーションを行い、治療期間ごとに形状が異なる複数のマウスピースを作製します。マウスピースは薄くて透明な矯正装置で柔らかさがあるため、装着しても違和感が少ないのが特徴です。また外から見ても、矯正治療中だと気付かれにくいといった利点もあります。患者さん自身でマウスピースを取り外すこともできるため、食事や歯磨きなどは普段通りにすることができます。

ただし、症例によってはインビザラインを使用した矯正治療では対応できない場合もあります。その際は、患者さんそれぞれの状況に応じた治療方針を立案し、各治療方法がどういったものかを丁寧に説明した上で、患者さん自身で納得できる方法を選択できるようサポートしてくれます。

（※1）未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

笑顔の美しさを引き出す！見た目・機能を重視したアプローチ

近藤 光先生は、「ただ歯並びを整えるだけではなく、患者さん一人ひとりの美しい笑顔をできる限り引き出したい」と考えています。これまで様々な歯科治療の分野で研鑽を積んできたそうで、矯正治療においては、機能性はもちろん見た目も重視した総合的な治療方針の提案に努めています。

ただし歯並びや悩みは、100人いれば100通りあるのが現実です。そこで、赤坂B&S歯科・矯正歯科では、患者さんの希望をできる限り実現できるよう、治療を始める前のカウンセリングを大切にしているそうです。例えば、歯の痛み・違和感などがあれば事前に原因を調べてより良い治療方針を模索し提案する、歯の色など口元の見た目に悩みがある患者さんには要望を詳しく伺うなど、歯の治療と見た目の改善を見込んだ多角的な視点からの治療方針を提案してくれます。

カウンセリングの時点から、患者さん一人ひとりが持つ希望や懸念点に寄り添い、スタートからゴールまで認識を共有しながら治療を始めてくれる歯科医院です。

治療前後の顔の違いを確認！フェイシャルスキャナーを導入

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、常に新しい医療機器や装置について検討し、有効と考えられる場合は導入して治療に役立てています。例えば矯正治療では、フェイシャルスキャナーと呼ばれる装置を活用しているとのことです。

フェイシャルスキャナーを使用して患者さんの顔のデータをカメラで取り込み、立体的な3Dモデルを作成します。その3Dモデルと、患者さんごとの顔立ちや肌の色などを考慮しながら、適切な歯の形や色、配置などの治療計画の立案に役立てているそうです。

3Dモデルを使用した治療のビフォーアフターのシミュレーションを行うことで、患者さんは歯科医師の頭の中にしかなかったイメージを具体的に把握することができます。治療方法や治療過程・治療後のイメージが掴みやすくなり、治療説明も理解しやすくなります。

なおフェイシャルスキャナーは光学スキャナーのため、従来のように印象材を口腔内に入れることなく、歯型や顔のデータを取得することが可能です。そのため患者さんにとっても負担の少ない手段となります。