きれいな歯並びは
歯医者選びから!

【2025年】栃木県宇都宮市で認定医・臨床医がいるおすすめ矯正歯科

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栃木県宇都宮市の認定医・臨床医がいるおすすめの歯医者さん(矯正歯科)をご紹介します。
栃木県宇都宮市で歯列矯正治療をするならどこのクリニック?何に注目して選ぶべき?そんなお悩みがある方に本記事はおすすめです。

この記事で紹介する栃木県宇都宮市で認定医・臨床医がいるおすすめの矯正歯科医院は下記の通りです。

  • くにい歯科・矯正歯科

矯正歯科医院選びの参考として、アクセスや診療時間などの基本情報や医院ごとの特長、院内写真などを掲載しています。矯正治療を検討中の方はぜひ読んでみてください。

※2025年8月時点 おすすめしたい歯科医院は、株式会社メディカルネットが20年以上にわたり歯科医院情報サイトを運営して得た情報に基づき掲載しております。
治療法の選択肢が多い、通院しやすい立地、充実した設備・医療機器に加えて、日曜診療や夜間診療対応、アフターケアや保証の有無などを基準に医院を選定しています。

【2025年】栃木県宇都宮市で認定医・臨床医がいるおすすめ矯正歯科

くにい歯科・矯正歯科

くにい歯科・矯正歯科  認定医・臨床医の画像

くにい歯科・矯正歯科のご紹介

くにい歯科・矯正歯科は、宇都宮市若草にある歯科医院です。院長で日本矯正歯科学会認定医の国井 隆一先生は、「噛む力や見た目に優れた“機能的”かつ“審美的”な口へと改善することで、食事や会話を楽しむこと、全身の健康を維持すること」を目指して矯正治療を提供しています。

同院ではワイヤー矯正、裏側矯正、部分矯正、歯科矯正用アンカースクリューを使った矯正など幅広い矯正治療に対応していますが、なかでもマウスピース矯正は国井院長が得意とする治療方法で、2020年1月〜2024年12月の5年間で421件の症例を手がけたそうです。
複雑な歯の動きが求められる症例にも対応してきたという国井院長が、これまでに培った技術力と対応力、そして知見を活かしながら、患者さん一人ひとりにオーダーメイドの矯正治療を提供しています。

宇都宮市内はもちろん那須町や日光市、さくら市や鹿沼市など市外からも患者さんが通院しているという同院。敷地内には20台分の患者さん専用駐車場が用意されています。矯正治療についての疑問や不安を気軽に話せる無料相談も受け付けています。

くにい歯科・矯正歯科・日本矯正歯科学会認定医・国井 隆一

国井 隆一 歯科医師の画像

お子さんから大人まで、複雑な歯の動きにも対応します

当院では、目立ちにくく取り外しもできるマウスピース型矯正装置を取り扱っています(2020年1月〜2024年12月の症例数421件)。ワイヤーやブラケットに比べて違和感や不快感が少なく、装置と粘膜が触れることによる口内炎リスクも低いのが特徴で金属アレルギーの方も装着できます。治療前にはデジタルシミュレーションで仕上がりのイメージを共有しています。 また、矯正期間の短縮を図る外科処置(コルチコトミー)や歯科矯正用スクリューを使った矯正、裏側矯正、小児矯正など、複雑な歯の動きや幅広い年齢層の方に合わせた矯正治療を提案します。

国井 隆一先生にインタビュー!

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矯正歯科
ネットプラス
編集部

先生の趣味や休日の過ごし方は?

国井 隆一 歯科医師の画像
国井 隆一
歯科医師

私の趣味はロードバイクでのサイクリングで、休日に限らず時間を見つけては栃木県内を走り回っています。1回の走行距離は100kmに及ぶこともあり、自然豊かな栃木の道を楽しみながら、日光東照宮やいろは坂といった有名な観光地、さらには埼玉、群馬、栃木の三県境まで足を延ばすこともあります。 また、自身が走るだけでなく、プロの自転車レースを観戦するのも大きな楽しみの一つです。特に、地元宇都宮で開催される「ジャパンカップロードレース」は、毎年欠かさず観戦し、トップ選手の走りに刺激を受けています。 冬になると、週末は子どもたちを連れてスキーに出かけます。歯科医師という仕事は、手先の器用さだけでなく、集中力と体力が不可欠です。「身体が資本」と考え、年間を通してアクティブに過ごすことで、日々の診療に向けた体力づくりを心がけています。

矯正歯科ネットプラス編集部の画像
矯正歯科
ネットプラス
編集部

矯正歯科医になられたきっかけは何ですか?

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国井 隆一
歯科医師

私が矯正歯科医を目指すようになったきっかけは、子どもの頃の素朴な疑問と経験にあります。父が歯科医師だったため、幼い頃から歯科という仕事は身近な存在でした。その中でも特に、硬い骨に埋まっているはずの「歯が動く」という現象が不思議でならず、強い興味を抱いたことを覚えています。 その思いが決定的になったのは、小学生の時に同級生が矯正治療を始めたことでした。最初は装置に驚きましたが、治療が進むにつれて友人の歯並びがみるみる綺麗になっていく過程を目の当たりにし、「歯が動く」ことへの関心が一層深まりました。 歯が動くメカニズムへの探求心と、治療を終えた患者様が綺麗な歯並びを手に入れ、心から満足し、笑顔になってくれることへのやりがい。この二つが、私が矯正歯科医という道を志す大きな原動力となりました。

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矯正歯科
ネットプラス
編集部

先生の得意な矯正治療分野や、特に力を入れていることはありますか?

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国井 隆一
歯科医師

当院では、特に「マウスピース矯正」に力を入れております。目立ちにくく、患者さまご自身で取り外しが可能というメリットを持つマウスピース矯正の将来性に着目し、開業した2010年から積極的に治療に取り入れてまいりました。 長年にわたり、数多くの患者さまの治療に携わらせていただき、2020年1月〜2024年12月の5年間で421件のマウスピース矯正を手がけた実績がございます。これまでに培った経験と、常に新しい知識や技術を取り入れる姿勢を大切にし、患者さま一人ひとりの歯並びの状態やご希望に合わせた、的確な治療計画をご提案できるよう努めております。これからも、多くの患者さまにご満足いただけるよう、日々研鑽を積んでいきたいと考えております。

アクセス・住所・診療時間

くにい歯科・矯正歯科 紹介の画像

  • アクセス
    東北自動車道・日光宇都宮道路『宇都宮インター』より車で10分
    ※敷地内に20台分の患者さん専用駐車場あり(無料)
  • 住所
    栃木県宇都宮市若草3-1-8
  • 電話
    028-600-0921
診療時間

※木曜・日曜・祝日は休診です

くにい歯科・矯正歯科のマウスピース矯正について

マウスピース矯正の費用

マウスピース矯正治療 594,000~990,000円

※掲載費用はすべて税込みです。

マウスピース矯正の治療の流れ

当医院での治療の流れを説明します。

相談・カウンセリング

歯並びに関するお悩みや治療のご要望などをお聞きします。歯科医師がお口の中の状態を拝見し、治療の必要性、抜歯の必要性、使用が予測される装置、治療方法、開始時期、治療期間、治療費などについてご説明します。

精密検査

レントゲン写真撮影、口腔内写真撮影、顔面写真撮影、診断模型作製用の歯型採取、クリーニングなどを行います(虫歯がある場合は虫歯治療を優先します)。また、親知らずの抜歯が必要と診断された場合、マウスピース矯正が始まる前に抜歯することがあります。

歯型採取(マウスピース型矯正装置用)

当クリニックでは、口腔内3Ⅾスキャナでアライナー(マウスピース型矯正装置)を作製するための歯型を採ります。物理的なシリコン印象に代わって、口腔内の三次元データを光学的に採取できるようになりました。
従来のシリコン印象材による歯型採りの違和感や苦痛が軽減され、かつ完成するマウスピースの精度も上がります(歯並びによってはシリコンで歯型を採ることがあります)。その後は歯型データ、レントゲン写真、口腔内写真、治療計画などをアメリカにあるメーカーの本社に送付します。

治療計画

歯型データ、レントゲン写真、口腔内写真などをもとに専用ソフトを使って3Dシミュレーションを実施し、綿密な治療計画を作成します。これは、患者さまの希望どおりの治療結果を目指す上でとても大切な工程です。
治療計画が歯科医師のもとに送られてきたら、患者さまに画像を確認いただきながら丁寧に説明します。その後、治療が終わるまでに必要な枚数のアライナーが日本に送られてきたら、いよいよ治療開始です。

治療開始

実際に2週間、アライナーを装着していただきます。その後は、来院のたび次の段階のアライナーをお渡しし、ご自身で交換していただきます。これを繰り返しながら治療を進めます。

アタッチメント装着

治療開始から1か月以内に、歯の表面につけて歯の移動を助ける『アタッチメント』を装着します。また、必要に応じて歯の形状を整える『ディスキング』を行うことがあります。アライナーの交換頻度は治療の進み具合によって変更することがあります。担当医の指示に従ってください。

定期メンテナンス

診療内容によって頻度は異なりますが、おおむね1~3か月に1回ご来院いただきます。以下の確認を行いますので、必ずアライナーを装着した状態でご来院ください。
・アライナーと歯の適合状態
・アライナーの装着時間
・お口の中の衛生状態

治療終了

すべての段階のアライナーをお使いいただいた後、噛み合わせの確認や、シミュレーション画像と実際の歯の動きの比較を行います。微調整が必要な場合は歯型を再びスキャニングし、アライナーを作って治療を続けます。
この工程を何度か繰り返すことがありますが、追加費用はかかりません。歯がきれいに並び、噛み合わせが良い場合は1~2か月間、最後のアライナーを装着していただき、その後『保定』に入ります。

保定

歯が元に戻ろうとして動いてしまう『後戻り』が起きないよう、『リテーナー』という保定装置を使って『保定』を行います。 歯や歯の周りの組織は、安定するまでに時間がかかります。また噛み合わせの力によって歯並びが乱れるので、これを防ぐ必要があります。
これらの理由からも保定はとても大切です。治療内容によって異なりますが、一般的に保定期間は矯正治療の期間と同じです。きれいになった歯並びをずっと良い状態で維持するためにも、矯正治療後は定期メンテナンスを受けましょう。

マウスピース矯正の治療回数・期間

治療期間:
2〜3年
通院回数:
30回程度

ここが
スゴイ
くにい歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

当院では、より精度の高いマウスピース矯正を実現するため、三次元の立体画像で口腔内を詳細に把握できる「コーンビームCT(歯科用CT)」による精密診断を重視しております。

マウスピース矯正の治療計画は、コンピューター上で行う歯の動きのシミュレーションが全ての基本となります。しかし、従来の平面的なレントゲン画像だけでは、目に見えない歯の根(歯根)の正確な位置や長さ、そして歯を支える顎の骨の厚みや状態までは詳細に把握することが困難でした。

コーンビームCTを用いることで、歯根の向きや周囲の骨の状態、神経や血管の位置などを360°全方向から立体的に確認できます。この詳細な三次元データを基にマウスピース矯正の治療計画を立案することで、シミュレーションの精度が飛躍的に向上します。

これにより、無理な歯の動きやリスクを事前に回避し、より安全で予測性の高い治療計画を作成できます。精密なCT診断は、患者さまが理想とされる歯並びへと、より確実に近づくための羅針盤となるのです。

くにい歯科・矯正歯科 特長の画像

くにい歯科・矯正歯科
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日本矯正歯科学会とは

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日本矯正歯科学会とは歯科矯正学の専門知識や技術の研究や普及を目的とした学術団体です。 矯正歯科の専門家による研究成果の発表や意見交換の場を提供し、矯正歯科医療の質の向上を図っています。

認定医・臨床医とは

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矯正歯科治療に必要な専門知識と十分な臨床経験を備えた歯科医師に対して、日本矯正歯科学会が認定する資格です。
「臨床医」という名称は、以前は「専門医」、その後は「臨床指導医」と呼ばれていましたが、医師としての高度な知識や技術に加え、他の歯科医師や医師と連携し、適切な指示を出せる立場であることを明確にするため、2025年に「臨床医」へと改称されました。

日本矯正歯科学会の認定医は、矯正治療に関する専門的な知識と技術をしっかり身につけた歯科医師です。
認定医になるためには以下の条件が必要です。

  • 歯科医師の資格を持っていること
    国家資格である歯科医師免許を取得している必要があります。
  • 学会に長く所属していること
    日本矯正歯科学会に5年以上、継続して所属していることが条件です。
  • 専門的な研修と経験を積んでいること
    学会が認めた研修施設で矯正歯科の基本研修を修了し、その後も含めて少なくとも5年以上、臨床経験を積むことが求められます。
    ※または、それと同等の知識や技術を持っていると判断された場合も認められます。
  • 専門施設での勤務経験
    原則として、研修施設に常勤していることが望まれます。
  • 学術的な活動
    学会が認める学術誌に、矯正歯科に関する研究論文を発表していること。
  • 倫理を守ること
    学会の倫理規定や、医療広告ガイドラインを遵守していること。

臨床医は、矯正治療の専門家としてさらに高い基準を満たした歯科医師です。
臨床医になるには以下条件が必要です。

  • 歯科医師の資格を持っていること
    国家資格である歯科医師免許が必要です。
  • 認定矯正歯科専門医資格を持っていること
    原則として、日本歯科専門医機構の「認定矯正歯科専門医」の資格を取得していること。
  • 学会認定医であること
    日本矯正歯科学会の「認定医」資格を持っていることが条件です。
  • 長期間の学会所属
    日本矯正歯科学会に7年以上継続して所属している必要があります。
  • 学術活動を行っていること
    学会が認める学術誌や学会で、矯正治療に関する報告や発表をしていること。
  • 倫理とガイドラインを守ること
    学会の倫理規定や、厚生労働省・学会が定める医療広告ガイドラインを遵守していること。

参考:日本矯正歯科学会サイト

これらの資格を有する歯科医師は、矯正歯科治療に関する研修や学会活動に取り組み、日々知識や技術を磨いています。歯科医院を選ぶ際のひとつの参考として、気になる方はチェックしてみてください。

矯正歯科ネットプラス編集部

この記事の執筆者

矯正歯科ネットプラス編集部

矯正歯科ネットプラス編集部は、メディカルネットが運営する矯正歯科に特化した情報サイト「矯正歯科ネットプラス」で日々配信を行っています。

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矯正歯科ネットプラス編集部には、歯科医師・歯科衛生士が在籍しております。

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