【2024年】千葉県船橋市 マウスピース矯正対応 おすすめしたい矯正歯科7選

充実した医療設備・予約が取りやすい診療体制

船橋とうごう矯正歯科では、正確な診断を大切にしており、口腔内スキャナーやCTを導入して矯正治療のシミュレーションやお口の中の正確な情報の把握を行っています。セファロ撮影の分析も行っており、精密な治療計画を立ててもらうことができるでしょう。

ですが、いくら精密な治療計画を立ててもその通りに通院できなければ治療を進めることができません。
そこで船橋とうごう矯正歯科では、忙しい方や遠くから通院する方も予約が取りやすいように土日の診療を行っています。平日も19時まで診療を行っており、都合に合わせて予約を取ることができるでしょう。

また、定期的な通院のモチベーションを保てるようにと、治療を始める前には1時間の説明時間を設けて治療後のイメージの共有や患者さんの不安がなくなるようていねいな説明を行っています。治療後のより良くなった口元を具体的にイメージすることで、治療を無事に終わらせたいという気持ちになれることでしょう。
患者さんの負担を少しでも軽減できるよう、スタッフ一同努めているそうです。

マウスピース矯正、ワイヤー矯正に対応しています

船橋とうごう矯正歯科では、マウスピース矯正を取り扱っており、永久歯が生える前のお子様から中高生、大人まで幅広い年代、幅広い症例に対応しています。近年増えている大人や若い女性の患者さんは、目立ちにくく取り外しができるマウスピース矯正を選ぶ方が多いそうです。

ワイヤー矯正も取り扱っており、マウスピース矯正だけでは治療できない場合にはマウスピース矯正とワイヤー矯正を組み合わせた治療を提供しているそうです。ワイヤー矯正のみも行っているので、どちらの治療にするか迷っている方やマウスピース矯正に不安がある方、マウスピース矯正が適応されるかどうか不安な方も相談することができます。
さまざまな治療方法から、患者さん一人ひとりのライフスタイルやお悩み、希望を考えて複数の治療方法を提案しています。

リスクの共有と患者さんファースト

深谷院長は、必ず事前に治療のリスクを患者さんに伝えることを大切にしています。
歯科治療に絶対はなく、リスクやデメリットを知らずに治療を受けることは患者さんの不利益や危険性が高まる可能性があります。そのため、まずは治療の限界と潜在的なリスクをしっかりと説明し、治療を受けるかどうかを慎重に検討してもらうよう徹底しているそうです。

そのうえで矯正治療を受けると決めた患者さんには、気持ちに寄り添って治療を行っていきます。この「気持ちに寄り添う治療」は、患者さんには治療を受ける権利があるという考えが基盤となっており、患者さんの意見を尊重しながら治療計画をつくり、最終的に患者さんに決定してもらうのだといいます。

また、矯正治療は治療を終えるのに長い期間がかかりますが、治療後に歯並びがきれいになるのは通過点で人生の中できれいな状態を維持するのも大変であるとして、長くきれいな歯並びで過ごせるように治療中のモチベーションアップや励ましも行っています。

マウスピース矯正の特性を活かした矯正治療

大人用のマウスピース矯正は透明で目立ちにくく、食事や歯磨きのときは取り外していつも通り好きなものを食べたり、お口の中や装置を清潔に保つことができるため、歯に矯正装置を固定して行う矯正治療に比べると日常生活への影響が少ない治療方法です。

マウスピース矯正ではまず3Dスキャナーや歯科用CTを用いて歯型や口腔内の3D画像データを取得し、このデータをもとにコンピューターで歯並びの変化をシミュレーションして治療プランを立てていきます。そしてAI分析によってできた治療プランを深谷院長がチェックすることで、治療の精度を向上させているそうです。

マウスピース矯正装置はメーカーにオーダーし、治療完了までに必要なすべてのマウスピース矯正装置をあらかじめ作製します。そして、2週間を目安に決められたじゅんばんでマウスピース矯正装置を新しくしていくことで少しずつ歯を移動させていきます。
十分な治療結果を得るには1日20時間以上マウスピース矯正装置を装着する必要があるといわれており、患者さん自身でしっかり管理するには治療への理解や治療を続ける意思が必要といえるでしょう。

子どものマウスピース矯正にも対応

目立たないマウスピース矯正が人気ですが子どもの矯正治療でもマウスピース矯正があり、ふかや矯正歯科では主に受け口の子どもの治療のための「歯列矯正用咬合誘導装置」も取り扱っています。

歯列矯正用咬合誘導装置は上下の歯と歯茎全体を覆う形になっており、骨格に合わせてお口やそのまわりの発育を補助する目的も含まれている装置です。
噛む・飲み込むといった基本的な動きに必要な筋肉のバランスを整えたり、舌の癖を改善することで歯並びや噛み合わせを整えていきます。ふかや矯正歯科では歯列矯正用咬合誘導装置は寝ている間だけ装着するため、小さなお子さんでも使用しやすいそうです。

ただ、大人でも大変な矯正治療を子どもが受けるのはさらに大変で、子どもの矯正治療には保護者の方の協力が欠かせません。お子さんの口元、歯並びが気になっている方は、まずは矯正治療に関する内容・注意点・リスクの説明を受けて検討をしてみてはいかがでしょうか。