きれいな歯並びは
歯医者選びから!

笹本歯科・矯正歯科
矯正歯科治療の症例

笹本歯科・矯正歯科の表側矯正

症例
その1
歯全体の凸凹と口元の突出感

治療前
歯全体の凸凹と口元の突出感の治療前の画像
矢印 矢印
治療後
歯全体の凸凹と口元の突出感の治療後の画像

症例情報

年齢 22歳男性
主訴 歯全体の凸凹と口元の突出感
治療期間・治療回数 1年11か月
21回
相談費用 0円
検査・診断費用 44,000円(税込)
治療費 638,000円(税込)
毎月の処置費用 5,500円(税込)
保定装置費用 49,500円(税込)
治療費総額 847,000円(税込)

治療内容

マルチブラケット装置、上下顎両側第一小臼歯抜歯

考えられるリスク

・装置装着後、違和感や痛みを感じることがあります
・歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
・治療の経過により、計画を変更することがあります

担当医からのコメント

上下の歯並びに凸凹があり、上下顎前突(口元の突出感)がみられる症例に対して、上下左右の第一小臼歯を抜歯し、ワイヤーを用いた矯正治療(マルチブラケット装置)を行いました。歯を並べるためのスペースを確保したうえで、前歯を後方へ移動する治療計画とし、噛み合わせ全体のバランスを整えながら治療を進めました。その結果、歯並び全体の凸凹が改善され、口元の突出感(いわゆる「口ごぼ」)が軽減しました。見た目の印象がすっきりしただけでなく、噛み合わせの機能面においても良好な結果が得られています。歯並びや口元が整うことで、表情の印象が明るくなり、気持ちの面でも前向きな変化を感じていただける結果となりました。

担当医

症例
その2
歯全体の凸凹と前歯で咬めない

治療前
歯全体の凸凹と前歯で咬めないの治療前の画像
矢印 矢印
治療後
歯全体の凸凹と前歯で咬めないの治療後の画像

症例情報

年齢 24歳女性
主訴 歯全体の凸凹と前歯で咬めない
治療期間・治療回数 1年9か月
20回
相談費用 0円
検査・診断費用 44,000円(税込)
治療費 638,000円(税込)
毎月の処置費用 5,500円(税込)
保定装置費用 49,500円(税込)
治療費総額 841,500円(税込)

治療内容

マルチブラケット装置、上下顎両側第一小臼歯抜歯

考えられるリスク

・装置装着後、違和感や痛みを感じることがあります
・歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる場合があります
・治療の経過により、計画を変更することがあります

担当医からのコメント

上下の歯並びに凸凹があり、いわゆる「出っ歯」の状態で、上の前歯が噛み合っていない症例に対して、上下左右の第一小臼歯を抜歯し、ワイヤーを用いた矯正治療(マルチブラケット装置)を行いました。前歯が噛み合わない状態では、食べ物を前歯で噛み切りにくかったり、口元の突出感が気になったりすることがあります。本症例では、歯を並べるためのスペースを確保したうえで、前歯の位置や噛み合わせ全体のバランスを丁寧に整えながら、段階的に治療を進めました。その結果、歯並び全体の凸凹が改善され、前歯がしっかり噛み合うようになりました。口元の突出感も軽減し、横顔の印象がすっきりするなど、見た目の変化を実感していただけるとともに、噛み合わせの機能面においても良好な結果が得られています。

担当医

表側矯正の副作用

  • 矯正治療により歯根が短くなる(歯根吸収)が起こる場合があります。
  • 歯肉が下がる(歯肉退縮)ことがあり、ブラックトライアングルが生じることがあります。
  • 矯正治療に伴う力の影響で歯に細かなヒビ(クラック)が入ることがあります。
  • 装置やワイヤーによる口内の痛み・不快感、粘膜の擦り傷が生じる場合があります。
  • 治療初期に歯の浮いたような痛みが続くことがあります。
  • 装置の構造上、清掃が難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。
  • 治療終了後に歯が元の位置に戻る(後戻り)が起こることがあります。
  • 顎関節症(顎の痛み、開口障害、関節音など)が生じることがあります。
  • 金属アレルギーが起こる場合があります(ワイヤーや金属装置を使用する場合)。

笹本歯科・矯正歯科のマウスピース矯正

症例
その1
前歯で食べ物が咬めない

治療前
前歯で食べ物が咬めないの治療前の画像
矢印 矢印
治療後
前歯で食べ物が咬めないの治療後の画像

症例情報

年齢 41歳女性
主訴 前歯で食べ物が咬めない。
治療期間・治療回数 1年9か月
12回
相談費用 0円
検査・診断費用 44,000円(税込)
治療費 858,000円(税込)
毎月の処置費用 5,500円(税込)
保定装置費用 49,500円(税込)
治療費総額 968,000円(税込)

治療内容

マウスピース型矯正歯科装置、非抜歯

考えられるリスク

・装着初期や交換時に、違和感や痛みを感じることがあります
・装着時間が不足すると、計画通りに歯が動かない場合があります
・治療の経過により、計画を変更することがあります

担当医からのコメント

マウスピース型矯正装置(アメリカ製)を使った矯正治療により、奥歯の高さを調整しながら、前歯が自然に噛み合う位置へと整えることで、前歯が噛み合わない「開口」の状態を改善しました。開口の治療は、歯の動かし方や噛み合わせ全体のバランス管理が難しく、高度な治療計画が求められるケースも少なくありません。そのため本症例では、歯の移動量や噛み合わせの変化を細かく確認しながら、段階的かつ慎重に治療を進めました。その結果、前歯がしっかり噛み合うようになり、安定した噛み合わせが得られています。治療後は、前歯で食べ物を噛めるようになり、食事のしやすさが改善するとともに、口元のバランスも整い、見た目と機能の両面で良好な変化がみられました。

担当医

症例
その2
前歯の凸凹、咬み合わせが逆になっている部分がある

治療前
前歯の凸凹、咬み合わせが逆になっている部分があるの治療前の画像
矢印 矢印
治療後
前歯の凸凹、咬み合わせが逆になっている部分があるの治療後の画像

症例情報

年齢 28歳男性
主訴 前歯の凸凹、咬み合わせが逆になっている部分がある。
治療期間・治療回数 10か月
8回
相談費用 0円
検査・診断費用 44,000円(税込)
治療費 495,000円(税込)
毎月の処置費用 5,500円(税込)
保定装置費用 49,500円(税込)
治療費総額 632,500円(税込)

治療内容

マルチブラケット装置、上下顎両側第一小臼歯抜歯

考えられるリスク

・装着初期や交換時に、違和感や痛みを感じることがあります
・装着時間が不足すると、計画通りに歯が動かない場合があります
・治療の経過により、計画を変更することがあります

担当医からのコメント

前歯の凸凹(歯並びの乱れ)と、一部噛み合わせが逆になっている状態(クロスバイト)に対して、マウスピース型矯正装置(アメリカ製)を用いた矯正治療を行いました。本症例は歯の重なりが比較的少ないケースであったため、治療内容に合わせたシンプルな治療プランを選択し、非抜歯での矯正治療が可能となりました。その結果、治療期間やご負担の面でも無理のない形で治療を進めることができました。マウスピース型矯正装置(アメリカ製)は、目立ちにくく取り外しができる装置のため、日常生活への影響が少なく、お仕事や学校、家事などでお忙しい方でも続けやすい矯正治療です。治療後は、前歯の凸凹や噛み合わせが逆になっていた部分が改善され、見た目だけでなく、噛み合わせの機能面においても良好な結果が得られています。

担当医

マウスピース矯正の副作用

  • 未承認医薬品・医療機器等である場合、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。
  • 1日20時間以上の装着が必要で、装着時間が不足すると効果が得られない場合があります。
  • 患者さんの歯並びによっては効果が得られない場合があります。
    特に骨格に起因する叢生や不正咬合には効果が得られない可能性があります。
  • 長期使用により開口になる恐れがあります。
  • 顎関節に問題が生じる場合があります(関節痛、頭痛、耳の障害など)。
  • 歯の移動に伴い痛みを感じる場合があります。
  • 歯根吸収が起こる場合があります。
  • 歯の神経が壊死する可能性があります。
  • 矯正治療に伴う力の影響で歯に細かなヒビ(クラック)が入ることがあります。
  • 装着・取り外しの際や、40度以上のお湯で洗浄した場合に破損や変形が起こることがあります。
  • 食いしばりや歯ぎしりでマウスピースが破損や変形する場合があります。
  • 装着中は口腔内の環境が変化しやすく、装置の清掃が不十分な場合には口臭や虫歯のリスクが高まることがあります。

笹本歯科・矯正歯科

笹本歯科・矯正歯科 日本矯正歯科学会の画像

アクセス・住所・診療時間

  • アクセス
    札幌市営地下鉄東西線『西18丁目駅』3番出口より徒歩2分
  • 住所
    北海道札幌市中央区北1条西19-1-1 ラトゥール1階
  • 電話
    011-644-3718
診療時間

※土曜 09:00〜13:00 / 14:00〜17:00(矯正歯科あり)
※矯正治療及び矯正相談は、月・水の9:00~13:00と土曜に行っております
※火・木・金曜は一般診療のみ(矯正歯科の相談はありませんが電話は繋がります)
※日曜・祝日は休診日