【2024年】京都府京都市 裏側矯正対応 おすすめしたい矯正歯科6選

あおい矯正歯科は、阪急烏丸駅の15番出口から徒歩1分に位置しています。歯列矯正の専門医院であり、日本矯正歯科学会指導医が治療にあたっています。小児から通常の成人矯正はもちろん、歯周病による歯並びの悪化や顎変形症など、幅広く対応している医院です。

治療の種類は一般的なワイヤー矯正のほか、裏側矯正やマウスピース型矯正などが選択できます。また、指定自立支援医療機関に指定されており、特定疾患による歯並びの乱れに対して、保険適用の歯列矯正が可能です。

矯正装置によっては、歯ブラシが当てにくいことがありますが、こちらの医院では歯磨きの指導を重視しています。それは、矯正中にプラークが残りやすく、虫歯や歯周病のリスクが上がってしまうためです。とくに裏側矯正では鏡で見にくい部分が多く、プロの歯磨き指導を受けることが大切です。矯正装置がお口の中に入った方には、大人の方も含めて、歯磨きの指導を行っています。

医療法人 くす矯正歯科は京都市営地下鉄四条駅5番出口から徒歩3分に位置している矯正専門の医院です。矯正治療をすることで、見た目の改善だけでなく、内面的にも自信を持ってもらえることを目指して、診療を行っています。

こちらの医院では、日本矯正歯科学会認定医の歯科医師だけでなく、日本成人矯正歯科学会から歯並びコーディネーターの認定を受けた歯科衛生士が在籍しています。歯科衛生士によるクリーニングや歯磨き指導の際に、小さなことでも相談しやすい環境です。

治療は、目立ちにくい矯正方法の多くに対応しています。たとえば、ワイヤー矯正では目立ちにくい装置を歯に装着して、メインのワイヤーも白い色を選択できます。裏側矯正では、滑舌への影響を考慮して、比較的小さい装置を採用しています。裏側矯正は表側の装置に比べ割高になりやすいため、目立ちやすい上の歯だけを裏側矯正にして、費用の調整をすることも可能です。

さわだ矯正歯科桂クリニックは、阪急桂駅から徒歩13分に位置しています。車で通院の際は、提携駐車場の駐車券を受付に見せると、料金の補助が受けられます。土日も診療しているので、平日に都合がつかない方にもおすすめの医院です。

こちらでは、できるだけ歯を抜かないことを徹底しています。どうしても抜かなければならないケースもありますが、抜歯の症例数は128件中7件と少ない医院です。（2022年度）歯は後方への移動が難しいですが、矯正用のミニインプラントを積極的に活用することで、歯が並ぶスペースを確保して、歯を抜かない治療につなげています。

また、治療を継続しやすいように、裏側矯正などにも対応して、治療中の装置の目立ちにくさを意識しています。治療経過をこまめにチェックすることも特徴で、通院毎にお口の写真を撮影して、歯並びの変化を確認しています。

キョート矯正歯科クリニックは、地下鉄京都市役所前駅に直結しており、天候を気にせずに通院しやすい医院です。車での通院を希望の方は、ホテルオークラ京都の駐車場を利用できます。治療で重視しているのは「誠実さ」で、患者さんの綺麗になりたいという思いに対して、誠実に向き合って診療をしています。

こちらは、自立支援医療指定医院と、顎口腔機能診断準拠施設の認定を受けている医院です。特定疾患や顎変形症の場合に、保険適用の矯正に対応しています。外科矯正が必要な場合は、手術を提携している京都医療センター歯科口腔外科で行い、術前術後の歯列矯正をキョート矯正歯科で行っています。

治療装置は目立ちにくい方法として、裏側矯正、マウスピース矯正、半透明のブラケット矯正の3種類に対応しています。歯列の状態や予算に応じて、舌側矯正と表側のブラケット矯正を組み合わせることも可能です。

速水矯正歯科は、京阪出町柳駅より徒歩5分に位置しており、裏側矯正などのさまざまな症例に対応する矯正専門の医院です。院長は、祖父の代から3代続く歯科医師の家系で、平成14年4月に父である前院長の跡を継いで診療を始めました。歯並びや噛み合わせを治すだけでなく、患者さんにより充実した人生を過ごしてもらうことをミッションに掲げて、地域に根差した治療を長年続けている医院です。

従来の矯正装置は目立つものが多かったため、こちらでは器具の新製品に敏感に目を向けて、厳選して使用することで、患者さんが続けやすい治療につなげています。裏側矯正やマウスピース型矯正で目立ちにくくすることはもちろん、後戻りを防ぐための保定装置にも、透明なマウスピースを使用しています。装置にゴムをかける場合には、透明なものだけでなく、気分が明るくなるようなカラフルなゴムも用意して選べるようにしています。