【2024年】兵庫県西宮市でインビザライン取り扱いおすすめ矯正歯科

インビザラインの費用

インビザラインの治療の流れ

当医院での治療の流れを説明します。

インビザラインの治療回数・期間

治療期間：

0.5年～1.5年

通院回数：

およそ4週間～2か月ごとに来院（症例によって異なります）

インビザラインに力を入れている

つかさ歯科クリニックでは、目立ちにくい・気が付かれにくい、そして取り外しが可能なインビザラインを中心に矯正治療を提供しています。マウスピース矯正であるインビザラインは、普段の食事や歯磨きへの影響もほとんどありません。
そんなインビザラインをつかさ歯科クリニックは2023年の1月から12月の間に48件の治療を提供しており、インビザライン・プロバイダーではゴールドプロバイダーに認定されています。

インビザライン・プロバイダーとは、インビザラインを提供しているアメリカのアライン・テクノロジー社が定めている症例数に応じたステータスランクで、年に一度、その歯科医院または歯科医師の症例数を認定する制度です。ゴールドプロバイダーは年間35症例から49症例までの歯科医院が認定されるランクです。

負担の少ない歯型取りを導入している

インビザラインでは、マウスピース型矯正装置を作成するために歯型取りが欠かせません。従来の歯型取りではシリコン印象材と呼ばれる流動性の高い材料を使用して歯型取りをしていたため、喉のほうにシリコン印象材が流れ込んでしまったり、嘔吐反射が起きてしまったりと、印象材が固まるまでの時間に患者さんに大きな負担がかかっていました。
現在は3D口腔内スキャナーを使用することで、お口の中を短時間カメラで撮影するだけで歯型取りができるようになり、患者さんの負担は大きく解消されています。

3D口腔内スキャナーは歯にレーザーを当てることで歯型を採取しており、歯の凹凸など細かな型取りが可能です。そのため、マウスピース型矯正装置を精密に作製することにもつながっています。
もちろん、3D口腔内スキャナーで使用されるレーザーは人体への悪影響はありません。シリコン印象材に比べて、材料を誤って飲み込んでしまうなどのデメリットも解消されました。

さらに、3D口腔内スキャナーで取得した歯型はすぐにパソコンに取り込まれ、インビザライン社にスムーズに送信することができます。その分治療による歯並びの変化などのシミュレーションもすぐに開始できるようになり、実際にマウスピース型矯正装置が届いて治療を開始するまでの期間も短縮されるなど、患者さんにとって様々なメリットがあるでしょう。

ライフスタイルや要望に合わせた矯正治療の提案

院長の阿部 武司先生は2014年から2024年までの10年間で300件の矯正治療を提供しています。子どもから成人まで幅広い年齢の患者さんの矯正治療に対応しており、患者さん一人ひとりのライフスタイルや矯正治療に対する希望や要望に合わせて治療方法を提案することを大切にしているそうです。

成人の患者さんの場合は、歯並びを整えることで口元のイメージを向上させるような審美的な要素も含めた治療方法を提案したり、子どもの場合は保護者の方の「歯並びや咬み合わせで困ることが無いようにしてあげたい」という考えを汲み取り、機能面を大切にした治療方法を提案するなど、患者さん一人ひとりの意見をしっかりとうかがっています。そして、ヒアリングした患者さんの希望を叶えるために、インビザラインのほかに目立ちにくいセラミックブラケットを用いた表側矯正など複数の矯正治療方法を提供しています。

矯正治療はビジネスローンの利用が可能で、金利・手数料無料で12回までの分割払い、最大60回までの分割払いでの支払いが可能です。
治療方法や支払い方法についてお悩みの方は、まずは自分の希望や要望について確認・相談してみてはいかがでしょうか。