【2025年】神戸市灘区でおすすめ矯正歯科5選

宮本歯科・矯正歯科は、阪神本線「新在家駅」より徒歩1分の場所にある歯科医院です。2004年の開院より地域の良きホームドクターとなれるよう尽力してきたそうです。待合室や診療室は、晴れていれば陽が差し込む開放的なつくりになっています。
「歯周病は全身の健康に影響する」との考えから歯周病治療に力を入れている他、矯正治療やインプラント治療も行っています。

歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正治療は、小さなネジ（アンカースクリュー）を歯の周囲の骨に埋めて、ゴムやスプリングで動かしたい歯を引っ張る治療方法です。ワイヤー矯正やマウスピース矯正では難しい奥歯の後方への移動などが可能になり、余分な歯の動きがない分、治療期間の短縮も期待できます。

中村歯科医院は、阪急「六甲駅」より徒歩約5分、JR「六甲道駅」より徒歩約3～4分の場所にある歯科医院です。虫歯や歯周病治療、小児矯正も含む矯正治療、入れ歯、インプラント治療などを提供しています。
患者さんが緊張せずリラックスして診療を受けられるよう、完全個室の診療室を完備し、院内の音楽や照明、アロマの香りなどにもこだわっています。

同院では、矯正治療のゴールを「正しい歯並びになること」「噛み合わせが良い状態を構築すること」「お手入れがしやすくなること」の3点と捉えています。
矯正治療の前には、矯正装置でケアが難しくなることによる虫歯リスクに備えて、歯科衛生士のブラッシング指導とフッ素塗布を行います。

尾村歯科医院は矯正治療を、見た目が良くなることに加えて「笑う・話す・食べる」といった口腔内の健康維持にも重要だと考えています。

同院では、主にマウスピース型矯正装置を用いた大人と子どもの矯正治療を提供しています。マウスピースは透明で目立ちにくく、患者さん自身で着脱できるため食事や歯磨きに影響が少ないことがメリットです。

また子どもの矯正では、歯並びが悪くなる原因の一つとされる口呼吸から鼻呼吸へと改善を促したり、正しい姿勢を身につけたりする治療方法も用意されています。
舌の力を強めたり、お口まわりの筋肉を鍛えて正しい飲み込み方を身につけたりする訓練もあるそうです。
同院ではこれらを予防矯正と呼んでおり、鼻呼吸や正しい姿勢を身につけた上で、小学生の間に歯並びの改善を目指すとのことです。

なお、大人の矯正で使用するマウスピース型矯正装置は、ホームホワイトニングのマウスピースとして使うこともできるそうです。

うしじま歯科クリニックは、JR神戸線「六甲道駅」より徒歩1分、阪急神戸線「六甲駅」より徒歩5分の場所にあります。矯正治療をはじめ、虫歯や歯周病治療、インプラント治療、セラミック治療、ホワイトニング、顎関節症の治療などを提供しています。

同クリニックではブラケットとワイヤーを用いた矯正をはじめとして、さまざまな矯正治療を取り扱っています。
従来よりも摩擦を少なくすることで違和感や治療期間の軽減が期待できるワイヤー矯正、オーダーメイドで発音障害や痛みが出にくい裏側矯正、小型のインプラントを支点に歯並びを改善するインプラント矯正、透明で取り外し可能なマウスピース矯正などです。

また部分矯正として、抜歯をせずに歯を少し削ってスペースを作り、歯並びを整えるスライス矯正、1本だけねじれているなど、気になる歯を部分的に動かして整えるMTM部分矯正などに対応しています。

さぎさか矯正歯科は、阪急神戸本線「六甲駅」より徒歩1分、JR神戸線「六甲道駅」より徒歩8分に位置する歯科医院です。車でアクセスする場合は提携駐車場が利用できます。

同院では、大人の矯正としてワイヤー矯正とマウスピース矯正を提供しています。マウスピース矯正は口腔内3Dスキャナで採取したデータと、シミュレーションソフトによる治療計画に基づいて作製したマウスピースで歯列を動かす治療方法です。

また、大人の矯正治療において抜歯が必要なケースでも、アンカースクリューを活用することで抜歯を避けられる可能性があるそうです。アンカースクリューを使った矯正治療とは、小さなネジを一時的に顎骨に埋めて歯を動かす支点とすることで、奥歯の後方移動などが可能になる治療方法です。適応は確認が必要ですが、なるべく抜歯をしたくないという方はアンカースクリューについて相談してみてはいかがでしょうか。