学園前いのうえ矯正歯科クリニック
インビザラインの症例

公開日: 2024年8月21日

症例
その1八重歯 / 歯並びがガタガタ

掲載日: 2024年8月21日

症例情報

年齢	20代女性
主訴	八重歯、歯並びがガタガタ
治療期間・治療回数	2019年2月～2021年10月約2年8か月約2か月に1回（14回通院）
相談費用	無料
検査・診断費用	55,000円
治療費	990,000円
毎月の処置費用	通院ごとの調整料は治療費用に含む
治療費総額	1,045,000円

治療内容

重度叢生のため、小臼歯4本抜歯でのマウスピース型矯正装置（インビザライン）で治療しました。

考えられるリスク

・矯正装置の装着時間が短いと、想定した位置に歯が動かない。
・インビザラインでの抜歯矯正は、臼歯の近心傾斜が起こりやすい。

担当医からのコメント

インビザラインでの抜歯矯正は、臼歯の近心傾斜が起こりやすいことが知られています。
そのため、歯の動かし方や順序を工夫した治療計画を立案することが重要です。

担当医

症例
その2八重歯 / 前歯も奥歯も重なっている

掲載日: 2024年8月21日

症例情報

年齢	10代男性
主訴	八重歯 / 前歯も奥歯も重なっている
治療期間・治療回数	2020年7月～2022年6月約1年11か月約2か月に1回（14回通院）
相談費用	無料
検査・診断費用	55,000円
治療費	935,000円
毎月の処置費用	通院ごとの調整料は治療費用に含む
治療費総額	990,000円

治療内容

重度叢生のため、小臼歯2本、大臼歯1本抜歯してマウスピース型矯正装置（インビザライン）で治療しました。
できるだけ、歯を抜く本数を少なくしたい、歯の真ん中のライン（正中）はあまり気にしないとのことで、一般的ではない大臼歯を抜歯しての矯正になりました。
最終的には抜歯した大臼歯は親知らずの歯を動かしてくることで、奥歯もしっかり咬める状態に仕上がりました。

考えられるリスク

・インビザラインでの抜歯矯正は臼歯の近心傾斜が起こりやすい。
・大臼歯を抜歯しているので、歯の移動量が多くワイヤー矯正を併用する可能性がある。

担当医からのコメント

歯の移動量が多かったのですが、患者さんがしっかりマウスピースを装着していただけたので、順調に歯が動いてくれて2年未満で治療を終了することができました。

担当医